脱毛 -13 男子高校生編(3回目)

息子の脱毛(両脚・ワキ)3回目が終わった。
帰宅した息子に「どうだった?」と訊くと、「痛え」と即答された。
なので、「効いてそうじゃん」と適当なことを言ってみたら、「わかんね」と返された。
そりゃそうだろうなぁ。うん。正直でよろしい。
実際、3回目ではまだ効果を実感するには至っていないはずだ。
「やっている感」や、誘導に惑わされることなく冷静に現状を評価できるのはいいことだぞ。
単に返事をするのが面倒だっただけかもしれんが。

ところで、息子が脱毛を始めた影響は家事にも及んでいる
何かというと、掃除だ。
ワキと両脚ってのはさ、剛毛が生える箇所でしょ。
つまり、あの存在感のある毛を掃除中に見かけることが激減したわけだ。
気にしていたからだと思うが、彼にはそういう毛を引っ張る癖があって、抜けた毛はその場でポイッとしてくれちゃうもんだから、洗面所だとかトイレだとか寝室だとかに散っているそれらを見つけるたびに私は不快な思いをしていたのよ。
あの独特の毛を拾うのは、それが自分の息子のものであろうと、恋するお方のものであろうと、なんなら自分のでも、正直気持ち悪い。
それが、脱毛を始めてから一転したのだ。全然落ちてない! これは嬉しい!
その分、たまに見つけたときのショックも大きくなったわけだが・・・。いや、だってそれ、確実に下の毛だし・・・。それはそれで、ねえ?

下の毛といえば、最近は「介護脱毛」ってのが流行っているらしいな。
自分が介護される側になったとき、下の世話で迷惑をかけないように、嫌だと思われないように、ある程度脱毛しておきましょうってことらしい。
でもこれ、介護のプロに言わせると、あんまり意味ないらしいね。
そこはほら、プロだから、道具も技術もあるから毛なんて大した問題じゃないと。そんなことより、下痢しないように気をつけてもらうことのほうがずっとありがたいってさ。そりゃそうだろうなぁ。
でも、介護してくれる人は、プロではなく、身内かもしれないのだ。
道具が揃っているわけでも技術があるわけでもない。その上、お互いに精神的なダメージが凄まじいはずだ。そんな中で、せめてそこがすっきり綺麗であってくれたなら、それは心理的にいくらか救われるのではなかろうか。床に落ちている縮れ毛一本にさえ眉をひそめる家族が、少なくともここに一人はいるわけだし。
「介護脱毛ってどうなの?」って話題に対して「毛なんて大した問題じゃない」と言い切っちゃうのは、ちょっと無責任なんじゃないかという気がしてならないんだが、私の心が狭いだけなんですかね?

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