ここのところ、40代辺りを狙い撃ちにした過去作品の掘り返しがすげえんですわ。
『MOTHER』に関しては『ほぼ日』がこれまでもマメにやってくれていたから驚かないが、『ダイの大冒険』『ロミオの青い空』『聖剣伝説』『サガフロンティア』などなど、到底スルーできない作品をこんなにたくさん同時期にチラつかされようとは思いもしなかった。
正直追い切れないし、お金は吹っ飛ぶわ、時間は全然足りないわ、ひとつひとつにどっぷり嵌まっていられないもどかしさたるや、苦しみの域・・・。
なるほど、嬉しい悲鳴とはこういうことを言うのか。
とはいえ、ロミオはグッズだけのようだ。
しかし、何十年も放置だったのに、今になって新衣装だなんてどういう風の吹き回しなのか。
いや、いいんだけど・・・無いよりいいんだ、復活を責めるはずがない、大喜びです、大歓迎、感無量。
だけど、なんで復活したんだろう?
昔人気があったものはすでにファンがついているから出せば売れるぞ。40代あたり狙い目だ。金持ってるし、その子どもたちも巻き込んでくれりゃ一石二鳥。
そんな感じか?
うちは正にそれだな。
オーケー。戦略と承知の上で安易に流されてやる。
違います。嬉しいんです。感謝してます。乗らせてください。買わせてください。
というわけで、限りある資金で購入した厳選ロミオグッズ(個人の見解)を見せびらかしてみる。
↑『ロミオの青い空』グッズ
上の二つはお薬手帳。いいでしょう!? もったいなくて使えないけど。
右上のはモバイルバッテリー。かなり重いし、傷付いちゃうから持ち歩けない。
右下のは鏡。これなら持ち歩けるか!? いやしかしこれを取り出して使うのはちょこっと恥ずかしい。
あとの二つはキーホルダーだけど、袋から出したら汚れちゃうよなぁ。
まあ・・・実用的という名目で選んでも、結局使わずにしまい込むことになるとわかってはいたよ。
公式グッズは基本コレクションだからな。
所有していることが嬉しい。時々取り出して眺めて幸せ。
そういうもんなんだよ。いいんだ理解されなくても。
ニヤけてるとか、わざわざ教えてくれなくていいのよ家族。
家計を脅かしたりしないからそこはスルーしてくれ。
次は何が引っ張り出されてくるのか、ドキドキしちゃうね。