歯列矯正 -09 マウスピース編(24/52個目)

8月末に、4度目の定期検診に行ってきた。

そうか・・・前回の検診はオリンピック前だったのか。
いやあ、やりましたねぇ、オリンピックもパラリンピックも。
すごいメダルラッシュだったなぁ。「大活躍」「初の快挙」そんなんだらけ。
それもこれも開催されたからこそだ、なんて考えちゃうと、「やらないほうがよかった」とは言いづらいものがある。
国がそこまで見越して押し切ったのかはわからんけど、うまいことやったなと思う。
そうして国民は、本気でそれどころじゃなくなっている人たちから、一時目を逸らした。
私も連日LIVEを楽しんじゃったクチだから、同罪だ。

さて、本題。
24個目のマウスピースに切り替える日だったので、矯正を始めてからおよそ240日経過したということだな。はやー。
いつも通りお掃除や汚れ落としなどをしていただき、いつも通り「順調です」と言っていただき、とくにこれといって変わったことはなかった。
敢えて言うなら、先生が「1日20時間くらいマウスピース付けてます?」と訊いてきたので、そりゃそう言われてるしな?と思いながらも「はい」と答えたら、「やっぱりね。そのくらい付けていないと、こうはいかない」などと感心されたことが謎だった。
いやさ、なに、みなさんは先生の言いつけを守らない?
1日4時間以上も外しちゃうわけ? 1日22時間装着するように言われてるのにか。
あたしゃ、22時間と言われたところを実質20時間くらいしか付けられていない自分を情けなく感じていたんですがね。どういうことですか。
というかね、そんだけ外しちゃってる人は、それがいかにマイナスかをわかっていないと思う。
このマウスピースは、外している時間が長ければ長いほど、再装着時に感じる痛みが強くなるのだ。
ちょっとの時間でも歯が戻っちゃうんだよ・・・。
個人的には、連続して2時間外してしまったときに「こりゃ厳しい」と痛感した。
そんで、「1日22時間装着」の意味を悟ったのだ。
食時も歯磨きも時間がかかるんで、シビアだけどさ。

あとは・・・以前言われたことと同じことをまた言われたな。
より効率的に進めるために、歯の型どりをし直す可能性があるということ。
それから、動きづらい歯にゴムのようなものを掛けて引っ張るという処置を導入するかもしれないということ。
まあ、必要なら何でもやってくだされ。
何の為にやってんのかって考えたら、今今の不都合なんて天秤に掛けるまでもない。

次の検診は10月末だー。

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語彙力と彼

文章を書いているときに、口語として耳にすることがまずなかったり、表記として読めない人がいっぱいいそうな言葉が思い浮かんでしまったとき、私はそれを諦めて別の言葉を探すことが多い。
それは私のイメージを的確に表しているのかもしれないが、伝わらないなら意味がないからだ。

実は、私には言葉をあまり知らない友人がいる。
けれど、彼とはネトゲで知り合ったので、皮肉なことに言葉でしかやり取りができない。
となると、合わせるべきは私だ。
彼が読める、彼が理解できる言葉を選びつつ、こちらの事情や思いを伝えていく。
ところが、そうしているつもりでも、ちょいちょい沈黙させてしまうのだ。
読めないんだよね。「え??」と思うような漢字が。
そのうち私が慣れてきて、うっかりそういう言葉を使ってしまったときには、即座に「読み」を打ち込んで補足するようになった。
彼はそれを喜んだ後、こう言うのだ。
「意味もわかんないw」
私はだいぶ鍛えられたと思う。

語彙力は、あるに越したことはないだろう。
けど、難しい言葉をたくさん知っていても、たいして役には立たない。
無論、時と場合によるが、少なくとも彼との付き合いにおいては無意味ですらあった。
その場における語彙力とは、「同レベルで置き換えられる言葉をどれだけ知っているか」であったと言えよう。
ひどいときには、何度置き換えても「わかんないw」と言われてしまうのだから堪らない。
それゆえ、私の語彙が追いつかないことも多々あった。
そういうときは、表現方法を文章に切り替えるのだ。
つまり、辞書における単語の説明文、あれに倣う。
思い込みで誤った知識をつけさせるわけにはいかないから、知っているつもりでいる言葉も念のため調べ直したりしてね・・・。
ほんと、鍛えられたと思う。

そんなこんなで十数年。
とはいえ、私は突然消えたり戻ったり去ったり帰ったりを繰り返しているので実期間はその半分くらいかなと思うけど、それでも、以前は読めなかった漢字を読めるようになっていたり、以前は説明が必要だった言葉が伝わるようになっていたりするから、嬉しくなる。
そして、感動しているのだ。
伝わるってすごいなって。
言ったことがそのまま伝わる。
「ん?」とも思わず、「なんとなく」でもなく、ちゃんと伝わる。
私はそれが欲しかったのだと、ようやく気付いた。

今でも私は、彼が理解できるように言葉を選んでいる。
でも、それにストレスは感じていない。だって、そうすれば伝わるから。
むしろ、表現のレベルを下げても伝えたいことを曲げずにいられる自分の語彙力を楽しんでいると言えるかもしれない。
この楽しみは彼が与えてくれた。
その楽しみで彼も楽しめる。
まさに Win-Win だ。

小難しい言葉は、それを熟知している人間には心地よくさえあるだろう。
だけど、そうでない人はそこで立ち止まってしまう。その言葉を正しく理解している自信がないから。
自慰目的なら、そんなリスクなど気にせず好きに表現すればいい。
けど、伝えたいのなら、伝わる工夫をするべきだ。
そんな言葉を知っているくらいだ、語彙力がないとは言わせない。
それでもあえてハイレベルな表現を選ぶとしたら、それはただのエゴである。

ところで、いま私はまたしても彼をボッチにさせてしまっている。
他のことに嵌まってしまって・・・複数同時に嵌まれないんだよ! 不器用なんだよ!
いつものことだけど、いつもごめん。
けど、彼はおそらくそれを許容してくれているのだ。
私が「これが彼なんだ」と思ってきたように、それが私なんだと。
だからお互い様だよねと。

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ねえねえ尾見さん【毒】

尾見先生が、ついに、ついに、若者向けに動き出しましたね!

尾身茂(おみ しげる)(@omi.shigeru) • Instagram写真と動画

長かった・・・ここまで長かったね、先生・・・。
これはあれかな、日曜討論効果かな。
先生の「若い人も見るだろうから」という発言に、私同様、膝からくずおれるほどの衝撃を覚えた人が、「このままでは先生が若者と繋がる日は永久に来ない」と憂えて協力を申し出てくれたとか、そういう流れを妄想してしまう。本当にそうだったら泣く。

私はInstagramに興味がなくてアカウント登録もしていなかったんだけど、その情報を得て即取得したよ。そしてフォローした。
私に発信力はないけど、応援はしたいから。
「#ねえねえ尾見さん」も、とてもイイ。若者が考えてくれたんだってね。ありがとうボランティアのみなさん。これで尾見さんは、ようやく行きたい場所に近付けた。
Tシャツ姿も、はにかんだ顔も、私的には満点です。
いいぞ、いいぞ。
力量とセンスを兼ね備えた仲間を得て、尾見さんが実現したかったことが形になっていくんだ・・・はああ・・・よかった、よかったよ・・・(泣)

なのにさあ・・・。
誰なのこいつ。名前は知らんけど「スッキリ」って番組によく出てるやつ。
バカなの? こいつがしたコメントが低レベルすぎて気分が悪い。
尾見さんは、これまでのやり方ではダメだと痛感したからこそ、本人でさえ「突拍子もない」と思うことを始めたというのに、Tシャツにダメ出しするんだ? 真面目な話なんだからスーツのほうがいいって?
本気で言ってんの?
この人はスティーブ・ジョブズがTシャツ着てたのも嘆かわしく見てたわけ?

尾見さんは、若者に寄せてカジュアルになってみせたんじゃない。
新しいことを始めるんだという意志と、新しいことを受け入れる柔軟性、そして、誰かの話ではない「私たちの話」をしようじゃないかという姿勢を示したのだ。
それをこいつは、『カジュアルにすれば若者食いつくだろうって、オッサンの考え方だからね』などとぬかしやがった。
情報番組のコメンテーターって、その程度の考察力でも務まるんだな。驚いたわ。
『大事なことをやってるんだから、ラフな格好よりスーツ姿の方が若者に伝わる』?
寝言かよ。
これは生活の話だろ。改まったり畏まったりして話すことじゃない。
「真面目な話」というイメージこそ、尾見さんはどうにかしたかったんじゃないか
ホントに何にもわかってない。おまえこそオッサンそのものだ。
むしろ、チーム尾見は「お?」と思ってもらうことも狙っていたはずである。
せっかく意を決してそういう場に飛び込んだというのに、尾見さんがいつもと変わらぬ姿でいたら「ふうん」で終わってしまうだろ。
注目してもらうには、拡散してもらうには、話題にしてもらうには、声をたくさん集めるには、「新しい」と思ってもらえる思い切ったことをしなければならないのだ。
尾見さんのその覚悟と、その挑戦を痛々しくさせない協力者の絶妙なセンスが、あのTシャツには込められている。
そんなことにも気付かず公然とダメ出しをするなんて、顔しか知らなかったこの男の評価は、私史上稀に見る速さで地に落ちた。
若者の気持ちをしったかぶったその浅見を、当の若者に「わかっていない」と揶揄されればよい。

それにしても、尾見さんの「例えば私の知りたいことは・・・」という、まずは自分から口にしてみせる姿勢は本当に素敵だね。
尾見さんを支えてくれているボランティアの有能さも、とても頼もしい。
私も、#ねえねえ尾見さんTシャツ、欲しい~。
それ着てコンビニ行くよ。スーパーにも行ってやる。電車も・・・乗れる、今なら。いや、むしろ今しか乗れない。宣伝したい。
だがしかし、ステイホーム!!
それに勝る協力はないもんな。おうち出ませんよ。
頑張って尾見さん!
若者に声が届き、若者の声も、政治に届きますように!

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