歯科矯正 -15 またまたマウスピース作り直し

通算500日を過ぎたところでの定期検診。 今日は歯の隙間に食べ物が挟まりまくることを解決すべく水洗浄歯ブラシの導入を検討していることに対する医師の見解を聞こうと意気込んで行ったのだが・・・。

まさかの再びマウスピース作り直し!!

いや、でもね、上の前歯がマウスピースとピッタリ合っていないことは認識していたんだよ。
それで前回、「ここが気になってて」と歯科衛生士っぽいおねえさんに訴えたら、「少しくらいなら問題ありません」って言われちゃってな。私は細かいことを気にしすぎるところがあるから、「あ、そうなんだ」と思っておとなしく引き下がったんだけど・・・。
問題あったじゃんね・・・。
その人もさあ、一蹴しないで先生に報告してくれたらよかったのに、なんで決めつけちゃったんだろうな。
あとで怒られただろうか。てか、怒られていてほしい。
違和感を拾ってもらえなかったことで、私は2ヶ月という時間を無駄にさせられたわけで・・・。
怒られてほしいわ。

改めて歯型をとるため、4日後に再受診。前回の作り直しのときもそうだったけど、今回も追加のお金はかからない。ありがたや。

歯型は、初回こそアナログにとったが、それ以降は、口の中にカメラだかなんだかの機械を突っ込んで撮影した3D画像だけで作成しているようだ。その撮影作業中、口を開いたり閉じたり、歯を噛み合わせたり緩めたりを何十回も繰り返すことになるんだが・・・実はこの日、私は眠くてたまらなかった
というのも、前日の睡眠時間が2時間だったのだ。
いや、これはもう、言い訳のしようもなく100%私が悪い。だがしかし、いくら反省したところで眠気には勝てない。そのうえ、状況が眠りに適しすぎている。目にはタオルが乗せられているし、体勢は仰向けだ。室内は暑くもなく寒くもなく、静かで空気も清浄。たとえ睡眠不足でなくとも、これは寝てしまうだろ・・・。
おねえさんが言う。
「開けてください」
私は口を開ける。
「噛んでください」
噛む・・・
「噛んでいてください」
んあ!?
ほんの数秒のうちに意識は遠のく。いや無理。これ無理。
私のせいで作業が一向に進まず、おねえさんの声がどんどんでかくなる
「開けていてください」
「開けていてくださいね」
「開けていてくださーい」
おねえさんは苛立ちが頂点に達したのか、とうとう口を開けたときの顎を押さえにかかった。閉じられてなるものかという気迫すら感じる。
うわあああすっげえごめんなさいいい。
開いておきますっ、もう寝ないっ、やれるっ、などと思うそばから
「開けていてくださーーい!」
うを・・・。
今度こそちゃんとこの口を開けたままにしてみせ・・・
「開けていてくださいねーー!」
はうあ・・・。
どうにもならなかった

奇跡的に作業が終わり、おねえさんが話し掛けてきた。
「すみませんでした。時間がかかってしまって」
「えっ!? いえ!? こちらこそすみません、睡魔が・・・」
「あ、そうだんたんですね。よかった~」
「は? え・・・は??」
「口を開けたままで顎がお辛いのかと思っていました。そういうことならよかったです」
うあ・・・お、おねえさん・・・!!
いるんだな。世の中にはいるんだな。白い心の人が!
私なんぞにゃ思いも寄らない善人ってのがさ・・・。
顎押さえられて「めっちゃ怒ってるーー」とか思ってた私黒すぎる。
補助しようとしてくれてたんじゃん。
でかくなる声も、ひょっとしたら励ましてくれていたのかもしれない。
ほんと申し訳なかった
今さらだけど目が覚めたよ。色んな意味で。

なお、訊こう訊こうと思っていた水洗浄歯ブラシについては、ごく短い回答を得て終わった。
「いいと思いますよ」
ほうほう。いいですか。なら検討の価値はあるか。
しかし、「お勧め」という感じでもなさそうだ。
この医者は、「歯磨きは優しく」ということを毎回言ってくるが、道具への拘りは見せたことがない。歯科衛生士などはフロスを勧めてくるけど、それもしない。
だから多分、水洗浄歯ブラシも「優しい」から「いい」のであって、その方法を格別すばらしいと思っているわけではないんだろうな、と解釈した。
その証拠に、他の手段として試しに挙げてみた歯間ブラシについても、「いいと思います」と答えた。
水洗浄歯ブラシも歯間ブラシも「いい」の度合いが変わらないのなら、先に検討すべきは歯間ブラシだろう。
なんせデメリットが格段に少ない。
水洗浄歯ブラシは、なんだかんだ高いし面倒だし場所をとる。個体差はあるだろうけど、歯間ブラシのそれとは比べものにならない。

次回の検診は、今のところ未定だ。
新しいマウスピースができたら連絡くれるらしいので、それを待つことになっている。
とりあえず、それまでの間に優しい歯間ブラシでも探してみようかな。

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