Kindle共有も考えたけど・・・

息子が英検の筆記試験に合格した。
それゆえ、月末の面接試験に向けて最新の問題集など買ってやろうとネットを彷徨ったのだが、どこも品薄でとても間に合いそうにない。
「一次の合格がわかってから買えばいい」と思っていた人たちがこぞって買ったのかもしれない。考えることはみんな同じようだな・・・。いや、私は違うぞ。私は問題集が一次試験用と二次試験用とで分かれているということに気付いていなかったのだからな。威張って言うことではないが。

しかしどうするか。数年前に出版された問題集でもないよりはマシだろうか。これなら明日にでも届くぞ。
いやしかし、こういうものは年々変わっていくから、情報が最新であるに越したことはない。折角一次試験が通ったのだから、できる限りのことはしてやらねばなるまい。

在庫のある店はないかと探し回って数十分。結局見つけられなくて、Amazonに戻る。「もう、古いやつでも・・・」と諦めかけたそのとき、私はようやくその存在に気が付いた。
電子版だ。
これなら即、手に入るじゃないか・・・!
あまりにも馴染みがなくて素で流してしまっていたが、その手があった!
・・・だが待てよ? Kindleには以前私が買ったものも入っているはずだ・・・。今はプロになられた作家さんが同人時代の作品をKindleに出したと知って秒で買ったやつとか・・・。いやいや、見られて困るようなものではない(はず)だが、なんとなく・・・なんとなく嫌じゃないか・・・。
単純に、「息子の端末(iPad)にKindleを入れて私のAmazonアカウントでサインインすれば共有できる」と思っていたけど、その方法だと、息子は私のAmazonアカウントで買ったすべてのKindle本を見ることができるようになってしまう。家族とはいえ、安直に共有するべきではないのではないか・・・。
じゃあ、どうすればいい?
電子書籍を買うのは私だが、見るのは息子。共有にしてもいいが、購入済みの全書籍をオープンにはしたくない
そういったときは、どうしたらいい?

手当たり次第にそれ関連の記事を見て回ったところ、いくつか方法があるということがわかった。

【方法その一】
“共有して親アカウントから「配信」という形をとれば、見せたくないものは見せずにすむ”
Kindle端末という専用の端末を使えばできるらしい。うちにはないし、買う予定もないので、これは不可。

【方法その二】
ファミリーライブラリを利用する”
→これが日本にもあれば解決だったが、米国にしかない。なぜだ。

【方法その三】
子のAmazonアカウントで買い、親が支払う
→息子はAmazonアカウントを持っていない。作るか?

【方法その四】
Kindle用のアカウントを作る
→共有するならこれがよさそう。規約は知らんけど。

その三、その四について、もう少し考えてみる。
まず、【方法その三】について。
息子のAmazonアカウントを作った場合。
無論、息子がアカウントを持つことは問題ない。もっと言うと、そういうことにもちょっとは興味を示せと思っているくらいだ。
うちの息子は他力本願な性格で、自ら動くということがこれまでほとんどなかった。だから、自分のアカウントが、自分に必要なものは自分で探して自分で選んで自分で買うという経験を積むきっかけになるなら、願ったり叶ったりだ。喜んでアカウントを作ろう。
ただ、問題はその支払いをどうするかということだ。
さすがに、息子のアカウントの支払いに親のカードや口座の情報を入力するわけにはいかない。かといって、一度きりならまだしも、毎度コンビニ払いや代金引換ということになると、手間や手数料がストレスになってしまう。
ならどうするか。
私が「これだ!」と思ったのは、Amazonギフト券。これを私のアカウントで買って、息子にメール等で送る。親としては必要な金を手渡しする感覚に近いし、子としても、それを買うためにそれだけの金が必要なんだと認識できるので、なかなかいい手なんじゃなかろうか。

次に、【方法その四】について。
うちの場合は息子さえ読めりゃいいのでわざわざ共有する必要はないんだが、それ用のアカウントを作っておけば、共有したいものはそっちのアカウントで買うという選択ができる点は魅力的かなと思う。ただし、重複するが、アカウントに関する規約がどうなっているのかは知らない。
いまや一人が複数の端末を所有する時代だし、自分用Kindleはスマホに、共有KindleはPCに、といった具合に使い分けることは、物理的には可能だ。

さて。結局うちはどうしたかというと、【方法その三】を選んだ。
ここに至るまでに二時間ほどかかったが、納得して選ぶことができたので不満はない。
なお、当然ながら、息子がそのアカウントを使って自分の金で買い物を楽しむのは自由だ。きっといい社会勉強になる。むしろやれ。
しかし今はいかん。
今やるべきは、二次試験の勉強なんだからな。

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