ヨクイニン飲んだけど

2年くらい前のことだが。
首にイボと思しきポツポツが複数発生し、急遽、イボ対策として割と有名なヨクイニン(錠剤)の服用に踏み切ったことがある。
とはいえ即効性のあるものではない。
説明書きにも3ヶ月は飲み続けないと効果を実感できないというようなことが書いてあったので、半年飲み続けてみたところ・・・。

まったく、何にも、効果なかったんだよね。

たとえば、イボができにくくなったとか、そういう目に見えない効果はあったのかもしれないけど、それを実感することはできないし、ヨクイニンを飲む人は予防じゃなくて改善を望んでいるだろうから、そもそもそれじゃダメなんだ。
逆に、こんなに有名なのに全然効かないってすごいと思う。
こんなに効かないのに、なんでその神話がずっと罷り通っているのだろうか。
ひょっとしたら、私には効かなかったけど、大多数の人には効果があるのかもしれない・・・。きっとそうなんだ・・・。
などと思っていたんだけどね。
その1年後くらいだったかな。
NHKの番組でイボが取り上げられて、出演していた皮膚科医がこう言ったんだよ。

「イボは、飲み薬では治りません」

さすがNHK。
ヨクイニン業界への配慮無し。
しかし私はとてもすっきりした。なんせ実感していたから。
そうだよね! 効かないよね!? イボ治せるみたいに謳って売り出したらいかんよね!?

医者が明言することの意味はデカいと思う。
スポンサーという縛りのないNHKには、こういう踏み込んだ報道をもっと積極的にやってもらいたいものである。

じゃあイボはどうしたらいいのかと言うと、「外科的に取り除いてもらいましょう」ということだった。
ホントにそう思う。
イボ取りは自費診療になるが、効果の実感できない薬を飲み続けることを思えば、むしろ安上がりだと思う。

ちなみに、私は『イボコロリ』という薬も使ったことがある。
イボに直接塗るやつですな。
角質軟化溶解作用でもって厚く硬くなった皮膚をやわらかくして取る、ってことらしいけど、これ、塗ったところ全部そうなるから、ほんとにピンポイントで使わないと肌がボロボロになるのでお気をつけを。
でもまあ「外科的に取り除く」わけだからヨクイニン飲むよりはいいような気もする。
とはいえ結局は素人仕事だから、綺麗に取れるとは思わないほうがいい。
外科的処置でも、イボの種類によってやり方が違うと皮膚科医が説明していたしね、この薬一つで全部同じようにうまくいくわけがないよね。
つまり、やっぱりイボは医者に取ってもらうのがいいんだろうと思う。

ま、自力で色々挑戦して学習するのも、悪くはないよ。
時間とお金と忍耐があって、失敗したときの傷や損や後悔なんかを受け入れる覚悟や勇気を持てるならね。

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